野々市市議会 2022-09-13 09月13日-02号
石川中央都市圏の4市2町では、平成28年に策定をした石川中央都市圏ビジョンに基づいて様々な施策分野の取組を進めてまいりました。4市2町が連携して、この圏域の強みである住みやすさに磨きをかけることで、安心して快適な暮らしを営むことができる圏域の形成を目指しております。 具体的な取組の1つとして、スポーツの振興のためにスポーツ推進連絡会が設置されました。
石川中央都市圏の4市2町では、平成28年に策定をした石川中央都市圏ビジョンに基づいて様々な施策分野の取組を進めてまいりました。4市2町が連携して、この圏域の強みである住みやすさに磨きをかけることで、安心して快適な暮らしを営むことができる圏域の形成を目指しております。 具体的な取組の1つとして、スポーツの振興のためにスポーツ推進連絡会が設置されました。
具体的にはイノベーションシティへの取り組みとして、IoT関連施設の充実を図るとともに、人財が集う先端教育都市への取り組みとして小・中学校におけるプログラミング教育を継続し、こうした施策分野でのナンバーワンを目指すことといたしております。
ことほどさように、文化振興は地域の将来計画や魅力の醸成などとも直結する重要な施策分野であり、個々の民俗文化財や伝統工芸などの保存に注力するだけではなく、より大きな視野で白山市の文化の基点を見つめることが不可欠であります。そうした観点から、文化創生基金の設置の可能性も含め、白山市文化振興計画を策定し、具体的に本市が目指すべき道筋を明確に事業化する必要があります。
また、この総合戦略は実施に当たって、その効果等をきちっと検証することが非常に重要なものと考えており、施策や事業の実施に当たっては、施策分野ごとの基本目標に係る数値目標や施策に係る重要業績評価指標を設定し、効果を検証、改善を図るPDCAサイクルの構築が非常に重要であると考えております。このことから、外部有識者等を含む検証機関を設置し、目標の達成度を検証していきたいと考えております。
補助金は、行政の施策分野ごとに分かれて交付されております。その内容は、市民団体の自発的な活動を支援するもの、市の施策を推進するための奨励的なもの、市民の経済的負担を軽減するもの、福祉や教育などの基礎的なサービス水準を高めるために支援するものなどさまざまです。また、補助対象も、市民個人、地域の市民団体、保育園や学校などの公的団体など、これも多様です。
また、その他施策分野の基本計画や基本方針の策定においても積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 特に、白山市総合計画策定につきましては、広く市民の皆さんの御意見を聞き得るような機会と同時に、広く市民を代表する人たちが、あるいはまた公募した委員をもって構成し、広い市民の参加の中で白山市総合計画というものを策定していきたい、こんなふうに思っております。
市長として新市まちづくり計画をバックボーンとした各施策・分野ごとの諸計画の見直しや策定に当たっての思い、考えがもしあれば、まずそのことについて語っていただきたいと思います。 住民の意思のないところに計画は成り立ちません。住民意思、ニーズの把握が計画のすべてであると言っても過言ではないと思います。
旧総務庁行政監察局から出された文化行政の現状と課題という報告では、自治体の文化行政施策が他の施策分野におけるような芸術を含めた文化行政全般にわたる施策の理念、目標及び基本方針、文化施設の設置のあり方等について定められたものがないと指摘しております。